2024年度都立日比谷高校合格 Y.Hさんとお母様 インタビュー

Q. 星進会に入塾したきっかけは何ですか?

Y.H様ご本人

A. 私は、学校見学で、日比谷高校に4回ほど足を運びました。はじめはピンとこず、志望校を決められずにいましたが、4回ほど行くにつれて日比谷にいくんだという実感が湧きました。また、同じ中学校の部活の先輩で日比谷高校に通う方を顧問がつなげてくれ、その先輩の姿に憧れを抱きました。これらが私が日比谷に行きたいと思った理由です。 大手塾に通っていましたが、その塾は私立を第一志望に置く塾で、都立対策があまりできていませんでした。また、私は特に理科が苦手で不安があり、日比谷高校を第一志望に据えたことから、秋口に星進会に入塾することにしました。

Y.H様のお母様

A. なかなか志望校が決まらず、秋口になってようやく本人が、日比谷高校を第一志望に据えたため、それまで通っていた大手塾と併用という形で、星進会に入塾しました。 当時は、苦手意識の強かった理科を個別指導していただけて、心強かったです。 入塾当初、オンラインで、週1回1時間の授業のため、効果が出るか心配でした。

Q. 星進会の印象を教えてください。

Y.H様のお母様

A. 日比谷高校の入試対策のノウハウや実績があり、日比谷高校の受験という明確な目標に向けて邁進できる環境があるという印象です。

Q. 星進会の指導、サポートで役に立った、安心できたこと

Y.H様ご本人

A. 星進会ではマンツーマンなので私に寄り添って親身に教えてくださいました。また、推薦対策コースはとても効果がありました。

Y.H様のお母様

A. きめ細やかで、日比谷高校にターゲットを絞った個別指導で、都立対策は十分準備して臨んでいると実感がありました。 逆に、星進会なしで、自己流の推薦対策をしていたら、不安も大きかったのではないかと思います。 また、推薦は運、ではなく、どれだけ適切な準備したか、と思います。 自己PR、小論文、集団討論、面接のいずれも、本人が星進会の先生方とのやり取りで過去問等の対策が十分出来た上での本番に臨めたことが、大変ありがたかったです。

Q. 日比谷高校の推薦入試当日はどうでしたか?

Y.H様ご本人

A. 推薦入試において小論文は書けたという手応えがありました。過去問を解いた中でも手応えがあった年でした。集団討論も対策コースで教わったことを意識して話せました。唯一手応えがなかったのが、個人面接です。自己PRカードの将来の夢についてしっかり対策したがあまり、中学校生活で学んだことについての対策があまりできていませんでした。そして、本番では中学校生活について主に聞かれました。そのため、焦ってしまい、日本語がおかしくなってしまったと思います。実際試験監督の先生からも首を傾げられました。せめて態度だけは良くしておこうとおもい、ニコニコしてあいさつをしっかりとし、目をみて感じ良く行動しました。

Q. 日比谷高校の合格発表の時の感想

Y.H様ご本人

A. 私は推薦で合格するとは1ミリも思っていなかったので合格だったときはすごく嬉しくて泣きました。苦労という言葉では言い表せないような辛い思いが報われた気がして、解放された気がしました。

Q. 日比谷高校入学後の抱負

Y.H様ご本人

A. 部活は確実には決まっていないものの、オーケストラ班に入部しようと思っています。また、海外派遣活動などの日比谷だからこそできること、高校生だからできることを積極的に行っていきたいと思っています。

Q. 日比谷高校の受験を考えている方に一言

Y.H様のお母様

A. 日比谷高校の受験を乗り越えるためには、適切な準備が必要だと考えます。 娘が日比谷高校に合格できたのはひとえに星進会の先生方のご指導のおかげです。多くの不安を抱える受験期に、的確なアドバイスやご指導があったからこそ、高校受験を乗り越えられました。きめ細やかに準備を共にしてくださったこと、星進会での真摯な先生方に感謝ばかりです。日比谷高校に特化した対策をされたい方は、是非星進会の先生方に相談してみてください。