2024年度都立日比谷高校合格 Iさんとお母様 インタビュー

Q. 星進会に入塾したきっかけは何ですか?

I様ご本人

A. 私は外国に住んでいたことがあります。帰国した際なかなか同級生には外国での経験の魅力が伝わらず、徐々に私の力を証明したいと思うようになったことが、日比谷高校を志望したきっかけです。また、私には将来の夢があります。その夢を叶えるためには、日比谷高校に入学することが最短だと考えたことも志望した理由の一つです。ある有名な集団塾に中学校三年生の時から通っていましたが、推薦入試への対策が必要だと考え、星進会に入塾しました。推薦入試では私の強みである外国での経験が有利に働くと考えたのです。

I様お母様

A. 1年前、娘が日比谷受験を決めたので、日比谷に特化した塾をネットで探して知りました。 ですが、いくつか体験した中で本人が気に入り、地元の早稲田アカデミーに入塾しました。 その後本格的に推薦入試を考え始め、改めて複数の推薦対策塾と話しましたが、その中で圧倒的に星進会の諏訪先生の話が魅力的で、両親揃って娘に強く勧めました。

Q. 星進会の印象を教えてください。

I様お母様

A. とにかく日比谷合格に直線的に向かっていて、そこに誠実さを感じました。 また諏訪先生は鋭く、こちらが伝えた娘の情報と希望を的確に把握して応えて下さり、信頼出来ました。

Q. 星進会の指導、サポートで役に立った、安心できたこと

I様ご本人

A. 週に一度、1時間の授業を通して推薦対策をしました。初めは中学校で課された自己PRカードの作成から入り、特に力をいれた対策が小論文でした。毎週一からニ年度分、日比谷高校の小論文の過去問をやってくるように宿題が課されました。十二月は最低限度の宿題に取り組み、一般用の塾はほとんど毎日休むことなく通いました。しかし一月中旬になると、小論文の完成度がイマイチだったということもあり、ほとんどの時間を推薦対策に当てるようになりました。一般用の塾を休むこともありました。具体的な自習としては、前に解き添削してもらった小論文の解説文(諏訪先生が作ってくださっているもの)をノートにまとめ、もう一度自分なりに小論文を書くことや、面接への対策として自分の将来の夢について詳しく調べノートにまとめることなどです。初めは何が正解なのかも分からず書いていた小論文でしたが、授業や添削、解説文の熟読などを通して着実にレベルが上がっていっていることを実感しました。そして、いつでも諏訪先生がラインで連絡を取れる状態にしていてくれたため、何か質問や心配なことを聞けることがとても心強く、励みになりました。また授業とは別にズームで質問にたくさん答えていただき、さらに勇気をもらいました。

I様お母様

A. 面接の予想質問内容の質の高さと量は圧巻で、娘と楽しく準備が出来、面接で何を求められているのかが体感的にも理解できました。 骨子となる自己PR文を作る際など、LINEで諏訪先生に何度も質問させて頂いたのですが、毎回本当に素早く的確に返答頂き、感謝しております。 また、日比谷受験をされる方達と集団討論をやる機会は他では得られないと思います。 しかも何度もやって頂き、しっかりフィードバックも頂き、大きな力になりました。

Q. 試験当日の手応えと合格発表時の感想を教えてください。

I様ご本人

A. 正直、試験当日の手応えは皆無でした。一番自信があった集団討論では思うように立ち回れず、これでいいのかと不安が残りました。しかし今思えばどれも上出来でした。星進会では何度も同じメンバーで集団討論を繰り返し行ない、諏訪先生の適切なアドバイスがあったため、かなりレベルの高い集団討論になっていたと思います。実際の試験ではそうはいきませんから、肩透かしを喰らったのだと考えています。合格発表日当日、推薦でダメでも一般で頑張れると自分に言い聞かせながらボタンを押しました。自分を期待させないようにしたのだと思います。だからこそ、「合格」の文字を見た時はとても嬉しかったです。またこの嬉しさを手に入れるためにこれからも頑張ろうと思えるような嬉しさでした。

Q. 日比谷高校入学後の活動について教えてください。

I様ご本人

A. 日比谷高校に入学したら軽音楽部に入りたいと思っています。また部活動体験などを通して変わるかもしれませんが、高いレベルの仲間達とコミュニケーションを取りながら一つの曲を完成させられるところに魅力を感じるからです。冒頭に記した私の夢ですが、外交官になりたいというものです。そのために東京大学の法学部に進学したいと強く願っています。また夢への準備として、日比谷高校が取り組んでいるGE -NET20というプログラムに参加したいと考えています。GE -NET20では海外の大学へ視察に行ったり、海外のホールで英語のスピーチを披露したりします。夢への大きな一歩となるでしょう。とっても楽しみです。

Q. 日比谷高校の受験を考えている方々に一言お願いします。

I様ご本人

A. 高校受験は何のためにするのでしょうか?少なくとも私にとってそして多くの人にとって日比谷高校は「本気」にならないと合格は掴めない高校であると思います。その「本気」は、何か追うもの、目指すものがあって初めて手に入れられると考えます。高校受験の私にとっての価値は夢への第一歩を踏み出すことでした。皆さんにとってはどうでしょう?実力がどんなにあっても当日まで何があるかわかりません。受験期に無駄口を叩ける実力は必要ありません。頑張り続けられる「本気」が必要です。その「本気」があればこの先だって頑張れると思うんです。

I様お母様

A. 一言では言い表せない程、星進会、諏訪先生には感謝しております。 娘は無事推薦合格致しましたが、間違いなく星進会のおかげです。 他では「オール5でも推薦はどうなるか分からない。」と言われますが、諏訪先生にはどうすれば合格できるのかが見えていらっしゃるようです。 日比谷受験を考えている方は星進会に相談される事を強くお勧めします。